なまえ

なまえ

今回は名前や顔の覚え方についてご紹介しましょう。

名前の覚え方としてはまずだじゃれがあります。
相手の名前を聞いたら、即座に、その名前をよく似た言葉におきかえてみてください。
近藤育三だったら「今度行くぞう」、内藤だったら「ナイト」、岡島だったら「おかしな」のように
名前に意味がないか考えてください。
ためしに学校の友人や会社の同僚、隣近所の人の名前などを使って練習してみましょう。

次に第一印象と特徴で覚える方法があります。
第一印象とは会った瞬間、その一瞬の問に受けた強い印象です。
「かわいらしい人だ」「小柄な人だ」「日本人離れしているな」など、まず体全体の印象をつかむことです。
次に顔に意識を集中し、顔の特徴をつかみます。
そのときに、友だち、タレントに似ている、あるいはキツネ、カボチャ、ゴジラなど人間以外のイメージと結合させます。
会った瞬聞、「きれいな人だな。」と思うでしょう。髪の毛が長くて、目が大きくて、快活な感じを受けます。
顔はどちらかというと四角く、口元はとてもチャーミング、というぐあいに、全体の特徴をさがしていきます。
背が高いなどという外見に注目しておくことも有効です。
非常に肥っている人であれば、おなかを突き出したイメージを強調させます。
原さんという名前で肥っていればそのまま腹(原)さんで覚えられます。

目は夙重か二重か、眼鏡はかけているかいないか、唇は厚いか薄いか、八重歯か、そっ歯か、出っ歯か、あごは出ているかどうか、
髪の毛は多いか少ないか、はげているか白髪か、ヘアスタイルはどうか、などです。
このとき、相手の服装にはあまり気をとらわれすぎないように。
このときのイメージから受ける「おもしろい」「傑作だ」「奇妙だ」などの心の感動が、非常に強い記憶の絆となります。

なじみのイメージとインパクトをじょうずに利用するのがポイントです。
特徴を瞬時につかむ訓練をしましょう。

その人の周辺情報や背景も覚えるようにしましょう。

名刺をもらい、姓、名のどちらかが読めない場合は、チャンスです。正しい読みを相手に尋ねましょう。
「聞いた」という刺激とともに話題としてくり返し記憶されるので忘れにくくなります。
名刺のない相手、聞いただけではわからない名前の相手は、どんな字をあてるか尋ねます。エピソードなども聞きます。
加えて趣味やエピソード、ニックネームが聞き出せれば、最高です。
さらに、相手の名前がどのような字か、住まいはどこか、といったことを聞いておきましょう。
人の名前や顔を覚えるコツは会話と情景です。

最後は知人と結合させて覚える方法です。
同じ名前の著名人・知人とイメージを結合させ、相手の名前をさらに印象づけます。
顔は三角形で覚えます。左右の眉の端と口を結んだ三角形です。
眉毛はこんな感じだった、口はこんな形だったと観察し、だれに似ているか連想してください。

変った格好で二人の身体をくっつけてみましょう。
男同士キスをさせてもおもしろくすぐに思い出せるでしょう。

人の顔や名前を覚えるにも、くり返しは必要です。
意識して相手の名前を何回も会話に入れて、記憶への定着度を向上させます。
こうして顔と名前を覚えたら、わかったこと、印象に残ったことを名刺などにメモし、その翌日に思い出してみましょう。
顔や名前を覚えるのにも、ちょっと忘れかけた時点での復習は欠かせません。

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