体系

体系

覚えるときは整理して体系だてて覚えていきましょう。

ただ、やみくもに覚えようとしても、整理されていないので、思い出すときにどこに何があるのかわかりません。

ここでは体系立てる方法についてご紹介します。

まず、目次で全体像をつかみましょう。

目次をざっと読みわたせば、おおよそその本に番立れている内容や本の狙いがわかります。
大雑把でもいいから全体の流れ、構造を把握しましょう。
アウトライン、あらすじをつかみましょう。
その後で中身を読んで、全体の流れの中で、どのような展開がなされているかを見ていきましょう。
部分学習ばかりしていると肝心の全体の体系をつかみ損ねてしまいます。
全体を意識しましょう。
特に、急いでいるときは、必要な部分を目次によってピックアップし、それだけをつまみ読むのもよいでしょう。

次に読んだ文章をひとことで表現しましょう。
簡潔に要約するのです。
内容の道しるべとなるタイトル、見出し、主題文、図、要約に注目してください。
そして、重要なキーワードをピックアップします。
さらにキーワード間の関連性を分析しましょう。
キーワードの同意語を考えるのです。

ピックアップしたキーワードを分類、整理します。
整理は以下の方法を試してみてください。

・対比できるかどうかを考えてみましょう。
たとえば、最大公約数と最小公倍数の求め方を勉強している時、
別々におぼえるのではなく、両方の計算の仕方は、どこが同じで、どこがちがうのか、比較しながらやり、それをセットにしておぼえておくと、
どちらの問題が出ても取りちがえないで正しくできます。
規則性を見つけ、それをはっきりつかんでおくのです。
比較対照できるように比べたり、関係などを調べて、関係の糸でつないでおきましょう。

・大まかなカテゴリーに分けてみましょう。
・反対語、類似語をセットにしてください。
・順序付けと秩序付けができないか確認してください。
自分がもっとも自然だと思う順序で、記憶する必要がある事柄を配置してください。
・アイウェオ順にする。
はじめの文字をアイウエオ順に分類します。。
・時系列にできるものは時系列にしてみてください。
・意味によるグループ分け:同様の意味を共有する項日をグループ化します。
・音によるグループ分け:同様の音をもつ事柄をグループ化します。
・空間的な位置関係によるグループ化:どのように空間的に配置されているかを考えてみてください。
意味の束を作りましょう。
・パターン分けできないか考えてみましょう。
解法パターンを身につけるのです。
徹底的に類似の問題に取り組んでいると、自然にバターンが見えてきます。
いったんパターンを覚えてしまえぱ、大変な思いをすることなく、とても簡単に記憶できます。
・量が多いときは覚える単位に分割してまとめてみましょう。
歴史であれば教科書を100年ごとに区切るのです。
・因果関係、前後関係や関連性を探ってみてください。
・似たもの同士を一緒にしてください。
ばらばらに覚えないようにしましょう。セットで覚えましょう。

このようにいくつかの「まとまり」にわけましょう。
できるだけチャンク「まとまり」化しておくことのです。
具体的に、イメージしやすくなるように、自分の頭で内容をかみ砕いておきましょう。

最後に整理したものを図式化してください。
樹形図、関連図、ピラミッド図にするのです。
覚えるべき事柄間の関係を示す図式を紙に書いてみましょう。

歴史であれば連関構造は年表に書いていきましょう。

図解して覚えるほうが速いです。

資料を分類、分析して整理し、図表化、図式化、箇条番きというふうに視覚化できるものは視覚化してください。
視覚化することは、全体が見渡せ、部少と全体が要領よく頭にはいり深く理解できます。

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