場所記憶

場所記憶

場所と関連づけて覚える方法があります。
場所記憶、ペグ法等といろいろな呼び名があります。
固定して動かない場所を基礎として、覚えることがらと場所を次々に結びつけていく方法です。

記憶を引っかけるペグ(基本の言葉)を決めて、まずそれを覚えます。

自分の家の間取りや家具の配置、学校なら教室での机の配置、あるいは通学の道順にある建物や看板などを利用します。
たとえば自分の家ならば、
1.門
2.庭
3.駐車場
4.ドア
5.玄関
6.げタ箱
7.電話台……、のように番号をつけ、これに家具の配置を入れます。

自分の部屋の基礎を作る時は、右まわりだとか、学校へ行く道順の基礎だったら行きは右側、帰リは左側というように順番を固定するようにしてください。

問題と連想したものとが、常識ではまったく結びつかないから、はたして思いだせるかと心配する必要はありません。
はじめのうちは2,3回復習するとよいでしょう。
それも練習をくり返すうちに、一回ですむようになります。

話すポイントに結びつければ、メモなしでスピーチができるようになります。
1番.トースターでクロこげ(ご苦労様)
2番.ふきんでウリをふいた(売り上げ)
3番.皿にアリが10匹(ありがとう)
4番.包丁をかざして無礼者め(無礼講)
5番.コップに幹事が入っている(幹事)
「皆さん、この1年間、ほんとうにくご苦労様〉でした。おかげで昨年を上回る〈売り上げ〉をあげることができました。
これも皆さんの奮闘の結果です。〈ありがとう〉。今日は〈無礼講〉です。楽しくやりましょう。それでは、〈幹事〉さん、あとはよろしくお願いします」
といった調子です。

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