思い出す

思い出す

暗記というとインプットに目がいきがちです。
どのようにして思い出すかというアウトプットも大切です。

今回は思い出し方について考えてみましょう。

上手に記憶(頭にインプット)できれば、上手に思い出すことはできますが、
上手に記憶できていなくてもどうにかして思い出す方法はないのかを考えてみました。

まず、どんな風に覚えたかをたどっていきましょう。

例えば、
語呂合わせで覚えたのか、
何かと結び付けて覚えたのか、
上から順番に連結して覚えたのか
覚えたときはどこにいたのか、誰がいたのか
何時くらいだったか、
等々を思い出すと、関連することから芋づる式に思い出せることがあります。

思い出すことができない事がらを思い出そうとするときは、それを記憶したときの元の状況に、自分を置いてみてください。

ど忘れしたことは、人に何か言われたり、しばらくしてからふっと思い出したりすることがよくあります。
つまり、ど忘れした情報は、記憶の中から消去されたわけではなく
脳は本人が意職しなくても、ど忘れしたことをさがし続けているので
何かの拍子に情報がうまくつながると、ど忘れしたことが思い出すことができるのです。

ど忘れしたら、心身をリラックスさせ、「これはど忘れだ。大丈夫、ど忘れは、たいてい思い出せる」とリラックスしましょう。
壮大な思いつきや発想はリラックスしているときに起きたりするのと同じです。

どうしても思い出せないときはなぜ思い出せないのかの理由を考えてください。
そうすることによって、自分の記憶の仕方のどこが間違っているのかに気づくことができます。
どういう記憶の仕方なら自分は思い出しやすいのかという、自分の特徴を知ることができます。
得意な記憶の仕方と苦手な記憶の仕方も発見できるでしょう。

思い出すトレーニングとしては普段から思い出す習慣をつけましょう。
思い出す努力が思い出す力を鍛えるのです。

過去の出来事を5wlhで思い出してみましょう。

思い出すための手助けを覚えるときにしておきましょう。
思い出すときにどんな風に覚えたかをたどるので、
覚えるときは思い出す手がかりを持つように工夫してください。
その場所になにかをイメージしておけば、思い出す手がかりになります。
同じ場所にいつも置く癖をつけてみるのも効果的です。

話をしている途中で誰かが別の話題で割り込んできたときなど、
何を話していたか忘れてしまったときなどありませんか。
そんなときは時間をさかのぼって上から順番に会話を思い出せば、何を話していたことが思い出せたりします。

なじみにまかせたさがし方(1度元へ戻ってやり直す)や、物理的にしぼり込む(「出だしの文字」から探す)方法もあります。
歌詞を忘れてしまっても前に戻って順番に歌うと思い出せたりします。

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